頑張っているのに、疲れてしまったピアノの先生へ

Piano More

こんにちは。Piano More(ピアノモア)主催の藤原享子です。今日は、「Piano More」の想いを伝える記事を書こうと思います。

なぜ先生は疲れてしまうのか・・・

私は、今年でピアノの先生歴(2026年度)が38年になります。2回の出産のときに1カ月ずつお休みをいただいた他は、ずっとレッスンをしてきました。

その中でふと思ったこと。それは、「好きな仕事なのに、なぜ疲れてしまうのか?」です。

レッスン後にやり切った疲れではなく、「気持ちの疲れ」。私も幾度と感じてきました。

「気持ちの疲れ」は、急に来るときもあれば、常に横にある時もあります。心を整理してみると、「集客の不安」「レッスン指導に対しての不安」が大きかったです。

集客だけでは解決しない悩み

私は今でこそ、約50人の生徒さんがキープでき、常に満席で、空きが出来ると自然と問い合わせがくるような教室の先生をしていますが、集客の悩みは長いこと続きました。

生徒さんを増やしたい時期は、集客に集中すればいいけれど、希望の人数に達すると違う悩みがでてきます。例えば、「今は満席でもこの先に減ってしまわないか?」と、人数をキープできるかどうかの不安、「人数が増えたことで、レッスンが流れ作業となり、個々の生徒さんに向き合えているか」と、自分のレッスンの在り方に不安。とにかく、満席になっても常に「不安」が付いて回ります。

先生が笑顔でいる事の大切さ

私は、レッスン前に鏡を見ます。今日の笑顔はどうだろうか?と、気持ちを整えます。先生の微妙な変化に生徒さんは敏感です。先生が不調なら心配をします。先生の気持ちがよそに向いていたら、生徒さんは離れていきます。

たくさんの教室の中から、私のピアノ教室に来てくれた感謝の気持ちと、生徒さんを伸ばしてあげようとする熱意は、先生の笑顔から生徒さんへ伝わります。常に横にいる不安があってもそれは秘密にしたいところです。

ピアノモアで目指したいこと

ピアノの先生は孤独です。音大の友達にピアノ教室の悩みを話しても、同業者でないと伝わらないほうが多く、かといって同業者のつながりもそんなにない。私の不安はどう解決したらいいのだろうか?といつも思っていました。

今、私は、たくさんの生徒さんに囲まれ、将来の不安もとりあえず横に置く事ができ、いつも笑顔でレッスンをする事が出来ています。さらに教室をもっとこうしたら生徒さんにいいかな?私自身にもいいかな?とアイデアがどんどん出てきます。毎日のレッスンがとても楽しいです。

ピアノを教えるという好きな仕事を、不安のない中で思いっきり楽しめる先生を増やしたくて、私の経験が先生のお力になればと思い、「先生をサポートするピアノモア」を立ち上げています。

ご興味のあるピアノの先生、ぜひホームページもご覧くださいませ!

「先生が笑顔でいられる教室は、生徒さんにとっても幸せな教室」です。ピアノモアは、そんな教室づくりを応援しています。

Piano Moreホームページ

タイトルとURLをコピーしました